現在、日本には、多くの芸能人(エンターテイナー)がいます。
そのなかで、芸能人の権利が問題になることも多く、海外と比べても、日本の芸能人の立場は弱いと言われることがあります。また、様々なメディアだけでなく、インターネットを通じて顔の見えない個人からも、芸能人の私生活が脅かされるようになっています。芸能人も、社会や法律に対する正しい知識を備えていかなければならない時代です。
日本エンターテイナーライツ協会は、芸能人の活動や私生活を守るために、社会や法律(権利)に関する芸能人の知識向上を支援して参ります。また、芸能人の地位向上に役立つ情報や提言を社会に広く発信するとともに、芸能事務所と芸能人の「架け橋」となって、芸能界を健全に発展させることを目指します。
芸能事務所が増えることによって、芸能人の数も年々増えています。
昔と異なり、芸能人と一般人の境界も曖昧になっています。このようななか芸能人のセカンドキャリアも問題になっています。
そこで、日本エンターテイナーライツ協会では、企業と連携し、芸能人のセカンドキャリアや起業の支援も行っていきます。
芸能人らの権利を守ること
勉強会や相談会を開催
ニュースレターを発信
メディア、芸能事務所に対する意見表明
芸能人らのセカンドキャリア形成
企業と連携し、芸能人のセカンドキャリア支援
芸能人の起業支援
芸能人らの地位を向上させること
仕事環境等改善に向けた政策提言
芸能人の労働組合設立の支援
弁護士によるエージェント制度の導入